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タイ国際航空 バンコク→関西 TG622 ビジネスクラス 搭乗レビュー 2019年4月

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2019年4月にタイ国際航空 バンコク~関西 エアバスA380 ビジネスクラスへ搭乗しましたのでレビューします。
深夜便ということで終始寝ているだけのフライトになってしまいましたが、以前に搭乗したシンガポール航空のエアバスA380 ビジネスクラスとの乗り比べることができました。

2019年ゴールデンウィーク搭乗記

チェックイン

タイ国際航空のビジネスクラス用チェックインはターミナル左端のAカウンターになります。
このカウンターはスターアライアンスゴールド会員でも利用ができないので、本当にビジネスクラスに搭乗する乗客だけしか利用できません。旅のスタートから上級クラスに相応しく着席しながらチェックインをすることができます。
チェックイン後は奥にあるファストレーンが利用できますので、保安検査~出国までほとんど待ち時間なくスムーズに進みました。出国した後はそのまま階下のラウンジへ入ることができるようになっており、流石はタイ国際航空の本拠地だけあり最短経路になるよう導線もよく考えられています。

タイ国際航空 バンコク→関西 TG622 ビジネスクラス
タイ国際航空 バンコク→関西 TG622 ビジネスクラス

ラウンジ

ファストレーンから直結のラウンジは利用せず、ロイヤルオーキッドスパへ直行しました。その後はコンコースFのエバー航空ラウンジでシャワーを使用しましたが、思っていたよりも待ち時間が掛かってしまい、この2ヶ所のラウンジしか入ることができませんでした。
プライオリティパスもあるとスワンナプーム空港はラウンジホッピングが楽しめるので、次回はラウンジホッピングする時間を取れるように、もっと早く空港に着くようにしたいと思います。

搭乗 ~ビジネスクラスシート~

当日はゲートE8からの出発でした。コンコースの比較的奥になので少し歩きました。

運命の分かれ道。ファーストクラス、ビジネスクラスはアッパーデッキに繋がるブリッジから直接2階席へ搭乗します。タイ国際航空のエアバスA380は最後方にもエコノミークラスがありますが、恐らくメインデッキから搭乗して機内後方の階段でアッパーデッキへ上がるのだと思われます。

タイ国際航空 バンコク→関西 TG622 ビジネスクラス

エアバスA380のビジネスクラスは1-2-1のスタッガードシート配列で60席となっています。
今回は窓側の21Aを選択しました。行きで搭乗したエアバスA350のビジネスクラスも同様でしたが、手元に持っておきたい小物を入れるところが無いので、A380の窓側だと窓とシートの間に荷物入れがあるのでとても重宝しました。

タイ国際航空 A380 ビジネスクラス
タイ国際航空 A380 ビジネスクラス
タイ国際航空 A380 ビジネスクラス

機内食

深夜便のため機内食は朝食として提供されます。普段は洋食を選ぶことが多いのですが、この日はなんとなく和食を選択。メニューを覚えていないのですが確かメインは白身魚の照焼だったと思います。朝食ですし食べ終わったらすぐ着陸ですので、ワントレーで一気に提供でございました。

タイ国際航空 バンコク→関西 TG622 ビジネスクラス 機内食

タイ国際航空のエアバスA380搭乗記念の1枚

タイ国際航空 A380

関西空港に到着し降機する際にファーストクラスの区画を通りましたので、ちょっと向きがおかしい写真になってしまいましたが1枚。次は是非このファーストクラスに乗ってみたいものです。

タイ国際航空 A380 ファーストクラス

以上、タイ国際航空 バンコク~関西 TG622 ビジネスクラスの搭乗レビューでした。