2019年5月にシンガポール航空へ搭乗の際に、時間に余裕があったのでANAラウンジへ足を運んでみましたのでラウンジレビューします。
基本情報
場所 | 北ウイング 中間駅付近 |
営業時間 | 午前7時~最終便出発まで *エバー航空の最終便に合わせて午後9時30分までの営業 |
入室対象者 | スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス利用者とスターアライアンスゴールドメンバー |
ラウンジ
関西空港の国際線ANAラウンジは北ウィング 中間駅を降りたところにあります。
今回私が搭乗するシンガポール航空は南ウィングからの出発の為、ANAラウンジを利用すると搭乗ゲートまで非常に遠くなりますので余程時間があるとき以外は、シンガポール航空の指定ラウンジとなっている南ウィングのJALさくらラウンジを利用することをオススメします。
受付で搭乗券を渡すとゲートまで遠いことと営業時間の件を説明され、了解の上で入室します。
営業終了の30分前に入室しましたが、この時間は最終便のエバー航空の乗客しか基本的には居りませんのでラウンジ内はガラガラ。種類は少ないような感じですが食事類も一応あるようなのですが、すでに片付けられておりました。。。
更に各席にコンセントが付いている思いきや差し込みが塞がれていたので、どうも別のラウンジで使っていた椅子を持ってきて置いているようです、、、ANAはどこまでも関空冷遇しますね。
フード、ドリンク
もはや食べるものはあられとクラッカーくらいしか残されていない状況でしたのでフードについては不明です(笑)
日中のちゃんと営業している時はどうなのか気になりますが、まあ無理して利用するほどでも無いなというのが正直なところ。
関西空港開港当時はヨーロッパや東南アジアにも自社便で就航していたと思いますが、今ではすっかり冷遇されてしまっていますね、、、羽田や成田ばかりに力が入るのも理解はできますが、そろそろ関空もリニューアルしていただきたいなと切に願っております。