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フライト

ANA 成田→福岡 NH2141 プレミアムクラス 搭乗レビュー 2019年9月

ANA B737-800 フライト
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2019年9月にANAの 成田→福岡 NH2141便 プレミアムクラスに搭乗しましたので機内の様子などをレビューします。

今回はクアラルンプール発券したクアラルンプール/東京/福岡の国内線2区間を使用します。国際線区間はプレミアムエコノミークラスで手配していますが、日本国内線は普通席利用となってしますので、アップグレードポイントを使用して当日プレミアムクラスへアップグレードしました。

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チェックイン

単純に東京/福岡の移動であれば、LCC利用でない限りは羽田発着を利用するのが一般的だと思いますが、敢えて成田発のフライトを選んでみました。

始発電車を乗り継いで7時半頃に成田空港に到着。国内線のカウンターに向かうもカウンターオープンが朝8時からだったので、4階の出発ロビーをウロウロしてオープンまで時間を潰します。

プレミアムクラスへの当日アップグレードをするべく、オープンの少し前からカウンター付近で待機してオープンと同時にカウンターへ突撃。無事にプレミアムクラスへアップグレード成功!

成田空港 ANA ARRIVAL LOUNGE

今回成田発を選んだ最大の理由がこちらのANA ARRIVAL LOUNGEを使う為です(笑)

アライバルラウンジと銘打っている通り、国際線で到着した時に利用できるのはもちろんですが、国内線の出発ラウンジとしても利用することができます。国内線のANAラウンジだとフード系は何も無いのですが、ここは例外でおにぎりやパンなどの軽食が置いてあり、国内線のANAスイートラウンジ並みに充実してしています。

唯一難点は、到着ラウンジという用途もあり制限エリア外にあるので、国内線出発時に利用する場合は少々不便ではあります。

搭乗~機内の様子

搭乗機はボーイングB737-800と小型機なのでボーディングブリッジのあるゲートでは無く、バスで搭乗機まで移動します。

沖留めだと飛行機を間近で見ることができるので、沖留めだとテンションが上がります(笑)

ボーイングB737-800の安全のしおり

昔まだスーパーシートと呼ばれていた時代に、B744のスーパーシートに乗ったことはありますが、プレミアムクラスになってからは初めてANA国内線の上級クラスへの搭乗になります。

ANA ボーイング737 プレミアムクラス
ANA ボーイング737 プレミアムクラス

コントローラーは中央肘掛に。シート調整は電動。

ANA ボーイング737 プレミアムクラス

電源も完備。残念ながら個人用モニターはありませんが、国内線なのでこれで必要十分だと思います。

ANA ボーイング737 プレミアムクラス

ANAプレミアムクラスの機内食

今回は午前10時発のフライトでしたので朝食時間帯に該当し食事が提供されます。食事と言ってもちゃんとした温かい食事ではなく、お弁当のようなものが味噌汁と一緒に提供されました。

ANA プレミアムクラス 機内食

食後のアイスコーヒーとクッキー。
少しシートをリクライニングさせて寛いでいると、あっと言う間に福岡に到着。

さて、初めてのプレミアムクラスでしたが、2時間程度の国内線であると考えれば、シートも広くて快適でしたし十分に満足できるものでした。

今回はアップグレードポイントを4ポイント使ってアップグレードしましたが、有償での当日アップグレードだと15,000円もするようなので、お金を払ってまでアップグレードはしないかな、、、そのお金で美味しいもの食べた方がよっぽど満足度は高いと思います。