2019年5月にJAL特典航空券で上海に行った際に、プルマン 上海 スカイウェイに宿泊しましたので、こちらの記事では客室の様子をレビューします。
上海にはホテルもピンからキリまで沢山ありますが、個人的に海外ではアコー系列のホテルを使うことが多いので探しますとメルキュール、ノボテル、プルマンと上海だけでも色々なところにあり、以前にソフィテルハイランド上海とノボテル上海アトランティスは宿泊したことがあるので除外し、今回はプルマン 上海 スカイウェイを選びました。
ホテルまでの行き方とエグゼクティブルームをレポート
地下1階にあるレストラン「GINGEMBRE 15」の朝食ビュッフェのレポート
エグゼクティブ ラウンジをレポート
場所
プルマン 上海 スカイウェイの最寄り駅は地下鉄9号線 打浦橋になります。
2番出口を出ると通りの向こう側にホテルが見えます。2番出口から歩いて2、3分のところになりますので、駅までのアクセスはとても便利です。
下記の写真は2番出口を背にしてホテル方向を撮影しています。ホテルエントランスは写真だと建物の右側になりますので、2番出口を出て正面の横断歩道を渡り、駅を背にしてそのまま通りを直進するとホテルエントランスに到着します。
プルマン 上海 スカイウェイ のロビーは吹き抜けになっており開放感のある造りになっています。しかし照明が少ないので昼間なのに全体的に薄暗い感じがします。(悪い意味ではなく)
客室 エグゼクティブルーム
今回はラウンジアクセス付きのエグゼクティブルームを予約しました。 プルマン 上海 スカイウェイ は一番安いデラックスルームでも48平米あり、カテゴリーによる部屋の広さには違いが無く階層とラウンジアクセスで差別化しているようです。
今回アサインされた部屋は17階の1716号室になります。
部屋に入ると思わず「広い!」と声が出てしまいました。なんと言っても広さは48平米もありますから部屋はとても広く、大型のスーツケースを広げても全然余裕あり。スーツケース広げたら足の踏み場もないなんてことは皆無ですね。例えば日本のシティホテルですと20~30平米くらいのところが多いと思いますので、下手なホテルのジュニアスイートくらいの広さはありそうです。
気になるバスルームもとても広々しており、ここだけでもビジネスホテルのシングルくらいの広さがありそう(笑)
こちらの特徴は良くあるシャワーブースとバスタブが独立ではなく洗い場付きなので、この方が日本人にとっては使いやすいかもしれません。高齢の方や小さいお子さん連れにはオススメできると思います。
綺麗に清掃もされており湯量、湯温ともバッチリ!
しかしこの部屋がたまたまハズレなのか定かではありませんが、排水が悪くてシャワーを出しっぱなしにしていると浸水しそうに、、、結局はバスタブに入ってシャワーを浴びました。
トイレには残念ながらウォシュレットは付いていません。
以上、プルマン 上海 スカイウェイのアクセスと客室レビューでした。