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【搭乗記】シンガポール航空 シンガポール→関西 SQ618 ビジネスクラス 2019年2月

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2019年2月にシンガポール航空 シンガポール→関西 A380のビジネスクラスへ搭乗しましたのでレビューします。
行きの関西→シンガポール到着後に入国して少し観光して、到着から約9時間後のフライトで関空へ舞い戻るという修行僧さながらのSINタッチとなりました!

行きの搭乗記はこちらになります。

チェックイン

シンガポール航空だとターミナル2から出発するフライトとターミナル3から出発するフライトがありますが、何となくでターミナル3へ向かいました。合っているかはわかりません(笑)
チャンギ空港まではGrabを使いました。マンダリンオリエンタルの辺りから乗車して料金はSGD17(日本円で約1,400円)、所要時間は15分くらいでした。

事前の勉強不足でどこに何があるのか全くわかっておりませんが、ふらふら歩いてビジネスクラスのカウンターを発見したのでチェックインします。
関空到着後、そのまま羽田行きに乗継になるのでボーディングパスはシンガポール→関西、関西→羽田の2枚発行してもらえました。預けた荷物は一度関空で受取になります。

ラウンジ

写真をほとんど撮影していないのですが、出国してターミナル3のアンバサダートランジットラウンジへプライオリティパスを使って入室します。あたくし水回りは潔癖なところがありまして、前回シルバークリスラウンジのシャワーがイマイチだったこともあり、ここのシャワーが比較的良いと他の方のブログで拝見したので行ってみました。シャワーブースの数も多くて待たずに使えましたしそこそこ綺麗かなとは思いますが、同時にシャワー使う人が多くてボイラーが追い付いていないのか、チョロチョロとしかお湯が出ないうえに温度も安定しない感じでこちらもイマイチ、、、

ベストなシャワーを探そうと続いて向かうはSATS PREMIER LOUNGEでございます。搭乗券とプライオリティパスを係の方へ渡すと、あなたシルバークリスが使えるからそっち行ってと返され入室拒否されてしまいました、、、ゴネるだけの語学力も無いので諦めます。

仕方ないのでシルバークリスラウンジへ入ります。
シャワーはトイレの中にありますが案の定シャワー待ちの列ができており、すぐ入れそうもなかったので諦めます。ここはスタアラゴールドじゃ入れないのですが、ラウンジ内も非常に混雑しており、座るところを見つけるのが大変。ダイニングスペースで何とか席を確保してラウンジ飯コジコジします。

まだ時間もあるのでターミナル2へ移動しまして、プライオリティパスでおなじみTGMはスルーしまして、こちらのシルバークリスラウンジへ入ります。前回こちらの方が空いてて快適でしたが、今回は少し訪問時間が早かったのかラウンジスペースも結構混雑していました。

一応シャワーを確認するためトイレへ行きますとすぐ使えそうな感じでしたので、トイレ内にいる係のおっちゃんにタオルをもらって使わせてもらいます。タイミングが良くシャワー使ってる人数が少なかったので湯量、湯温ともバッチリです!!やっとサッパリしました!!

搭乗~座席

再度ターミナル3のシルバークリスラウンジで搭乗時間まで寛ぎ、ちょうどよい頃合いでゲートへ向かいます。本日はB5ゲートからの出発でラウンジからは結構歩きました。

前回と今回の行きとも前方座席でしたので、今回はあえて後方席の25Aを選択してみました。

あたくしお酒を一切飲まないイスラム圏仕様ですのでウェルカムドリンクはオレンジジュースをいただきます(笑)
さすがに真夜中で睡魔がやばい状態でしたので、離陸後は速攻でベッドメイクしてもらい夢の中へテイクオフします。。。

機内食

食事は離陸してすぐか到着前を選べます。あたくしはラウンジでお腹いっぱいでとにかく寝たいという状態でしたので、到着前に提供してもらいました。
まずはフルーツとパンでスタート。

メインは事前にブック・ザ・クックで 牛肉のリブアイ・ステーキ(6オンス) をオーダーしておりました。おいしかったですが朝食にしては結構ヘビーな感じです(笑)

朝日が差し込む機内。もうすぐ関空へ到着です。

念願だったA380への搭乗。しかもシンガポール航空のビジネスクラスに3回も乗るという大変貴重な体験ができました。これからANAがホノルル線にA380を導入する一方、先駆けて導入した航空会社の中には早くも退役が始まっていますので、早いうちにもう一度乗れるようにポイ活頑張ろうと気持ちを新たにしました。